PATIO-TSUBONIWA
ロートアイアンは,中世ヨーロッパの金属加工として発展してきました。
一本の鍛鉄を曲げたり炙ったり叩いて形を創ります。従って同じ物は有りません!
基本的に当社ではオリジナルデザインでの制作にこだわって作業しておりますので
受注生産でお願いしております。後世に残る温もりの有る
アイアンを今後もご提供して行きたいと考えます。
SINGLE-CHAR |
W-CHAR |
Ellipse ¥95,000 幅800 奥行き 高さ500 |
CUBE |
W-ARCH |
SIDE-TABLE ¥105,000 幅450 奥行き450 高さ450 |
arch1 |
Buffet-table |
IRON-PANEL ¥95,000 幅400 奥行き50 高さ2200 |
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LANTERN |
TABLE ¥170,000 ガラス直径900 高さ670 |
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PATIO-TSUBONIWA2014MODEL |
CANDOL-PANEL ¥198,000(×1) |
(ご依頼から納品までの流れ) 1.ご依頼 お客様からメールやお電話を頂き近県ならばお話を伺いリクエストにお答えしたいと思います。遠方の場合、ご相談内容によって異なりますがメール等でお伺いします。 2.ご成約 ご契約書を交わしまして前金として半金を申し請けます。 内容ご確認制作にかからせて頂きます。 3.施行.搬入 施行日もしくは搬入日をご相談の上決定致します。送料.設置代は別途かかります。 4.残金のお支払い 施行日もしくは搬入日に残金のお支払いの日時を決定したいと思います。 |
私の師匠で有る山村一郎の歴史。1950年鎌倉で生まれる父は23代山村綱廣。綱廣の由来は室町幕府の御用鍛冶。正宗の名前は日蓮上人が付けたと言われている。稲村ケ崎で砂鉄を採取して刀を創る。昭和58年23代正宗氏はマドリードのバラハス国際空港における飛行機事故で没す。亡き父の跡を継ぎ山村鉄工を守る。彼の作品は門扉やテーブルや椅子、鎌倉の本覚寺や長勝寺(沓巻き等制作)ロートアイアン行灯は赤坂ざくろ銀座、(書体は芹沢C介氏)雪之下画廊(鎌倉)霧笛楼(フランス料理横浜元町)神戸竹葉亭、紅花ベニハナオブトウキョウ、J-GARDEN門扉等々。鉄以外に銅の装飾品も手掛ける。 |